2016年11月16日水曜日

夏休み 沖縄観光

レース翌日。
今年はここで遅めの夏休み②を取得させてもらったので、なんと火曜まで沖縄に滞在できる。最高過ぎる。
前日な予想通りというか興奮が冷めやらないのか夜なかなか寝付けず、さらに5:00前には目が覚めてしまった。
恒例のことながら、レース当日はよく頑張ったことに満足していても、徐々に悔しさが増してくるもんです。今回は運が味方して2位にはなったものの、一番面白い勝負所にはいなかったわけで、やはりあそこで勝負したかったなと。また来年、勝負を楽しめるように頑張ろう。

今回も非常にお世話になった妻の母を空港に送っていくために早めに起きてバイクを梱包し、出発前の朝食でパンバイキングでこれでもかとクロワッサンを食べまくる。
 
一体、これを取りに何度往復したことか…。

レース2日前からかなり食べてたけども、炭水化物を気にすることなく好きなだけ食べれるの最高過ぎる。
しかし今回は、昨年や富士ヒルクライムの時ほど減量がキツくなく割と自然に減らせたのでそこまで食欲が暴走しそうにはない予感(…とこの時は思ったけど結局暴走してます(笑))
朝から満腹になって出発。レース会場から近いし、朝はパン食べてゆっくりできて最高でした。

空港まで送ってから我々家族は首里城へ。毎年沖縄に来てるけど初めて観光客っぽい感じなことをしてみる(笑)
 
小さい頃行ったことがあるのかもしれんけど、記憶にはないので初めて同然か。
落車後のダメージもそれなりにあり、レース後でかつ寝不足の身体には息子が走り回るのがキツい。
 
妻はいつも、彼の食べ物やらオムツセットやら遊び道具が入ったクソ重いリュックを背負い、さらに眠くなったら抱っこ紐で息子を抱っこした状態で歩き回っていてタフ過ぎる。私などレースが近づいて身体が自転車にフィットしてくると、自転車漕ぐのは速くなってくるけどそれ以外のことはどんどん貧弱になってくるのでとてもそんな重い物を背負って歩き回ることなんてできない。

 
タフ過ぎる我が妻。

首里城を後にして那覇の国際通りの繁華街へ。
 
お昼ご飯はZooton'sでハンバーガーをがっつりと。いやいや最高です。動き回ってた息子が寝たので久々に妻とゆっくりした時間を過ごせた。


お店を出た後はお菓子御殿で試食をしたり、市場でサーターアンダギーを買い食いしたりして幸せな気分に。
 
市場を出てすぐ近くの児童館で息子が三輪車に乗りたがったのでやらせてみたり。
 
ここでペダリングを教えたりするけども、初めて体験する「ペダル」という構造物をうまく操作できず。教えようとすると自分でやると聞かなくて払いのけられたり(笑)こういうところは誰に似たのか…
 
うまく動かせる時もあったが、初動でトルクが必要になるとうまく動かすことができず、悔しくて叫んだりするが、かといって手伝ってもらいたくはないみたいで近づいてアシストしようとすると叫んで拒否する頑固っぷり。
 
我々はこのメンタルが将来いい方向に向かうことを祈りつつ見守ることにして小一時間、流石に最後は収集がつかなくなり撤収しました(笑)
 
思うようにいかず、苛立ちを隠そうともしない我が家の皇子(笑)

 
空港近くの瀬長島のホテルにチェックイン、家族でスーパームーンを眺めて最高な時を過ごしました。

 
夜はまた「氾濫バーガー」で特大のハンバーガーを…(笑)
 
この店の前に素敵なバイクラックが。

 
ハンバーガー、ポテト、ルートビア(笑)

温泉がうりのホテルだったけど、傷が痛むので私は入らず、お菓子食べたりブログ書いたりしてゆっくりと過ごし、レース翌日の幸せなひと時を過ごしました。

2日目
朝起きて、ホテルのバイキング(またか)で美味しい朝食をがっつりと。というかまたクロワッサン食べ過ぎて動けなくなった(笑)
 
フライトまでちょっと時間があったので近場でひめゆりの塔へ。なかなか今までこういうところへ来れる時間がなかったが、沖縄戦終盤の歴史について知ることができて有意義な時間を過ごせた。
 
朝食べ過ぎたのでお昼はスタバで摂取してみたかったピーカンナッツフラペチーノを購入して機内でいただく。
最高(それしか言えんのか)。
 
だいぶお疲れだったみたいでこんな感じで眠りにつき、帰りの機内ではずっと寝てくれていました(笑)


帰宅後、今回の旅行の締めに向かったのはこちら。
 
ケンタッキー箕面小野原店。全国で2店舗しかない食べ放題があるお店だ。
チキンの他にポテトやスコーン、サラダ(今回は目もくれず)、ソフトクリームなどサイドメニューも充実しておりそれで平日1550円とかなりリーズナブル。
 
チキンやポテトを満足いくまで食したが、6月にEXPOの食べ放題行った時は限界領域に踏み込み文字通り動けなくなった経験があるのでその手前でストップし、締めにソフトクリームとコーヒーゼリーをいただいて終了。最(ry
 
とても充実した沖縄遠征でした。
翌日から現実世界が待っているわけでしたが…

翌朝、軽量化した状態で体重計に乗ってみた結果がこちら。
 
先週木朝に59kg台じゃなかったですっけ?(笑)

2016年11月13日日曜日

ツール・ド・おきなわ2016 市民210km 2位

今年もこのレースを迎えることになりました。

2013年から参戦し、これまでのおきなわの戦績は
2013年 140km 優勝
2014年 210km 5位 レポート
2015年 210km 3位 レポート
ときたので、当然次は210kmの優勝を狙っていくしかないだろうと。
しかし王者、高岡さんを含めた強力なライバルたちに勝つのは容易なことではないので、優勝を狙うとなると相当な準備をしなければならないことは分かっていました。しかも今年は仕事が忙しくなるだろう中で。そのプランはまた別途、今シーズンのトレーニング振り返りで述べることとして、涼しくなってきた9月中旬あたりから週末に距離を乗ってしっかり練習できるようになりました。9月下旬には沖縄家族旅行と名前を付けた(笑)3泊4日の合宿を敢行し、210kmコースを2回+α乗り込むことでコースプロファイルもかなり把握することができたのも大きかったです。その勢いで10月は平日メインのローラー練を含めて2500km以上乗ることができ、過去にないほど乗り込むことができました。もちろんそれは、家族のサポートや、きょうへいやサダさんなどいつも一緒に練習してくれる仲間や、また新しくまつけんさん主催の北摂を中心とした練習に参加させてもらうことでできたことで、みなさまには本当に感謝です。
一方フィジカル的な側面としては、10月末に平日早朝のローラー練で20分の2本目で340wをこなした以外は特に目立った出力の向上、峠でのベストタイム更新などはなかったため、若干不安を抱えつつも、かなり(急に)乗り込んで疲労が蓄積しているんだろうと納得させ、11/3に最後に200km以上乗り込んでからはやってきたことを信じて練習量をかなり落として主に回復させることに専念して本番を迎えました。

ウェイトコントロールの面では、またこれも別途記載しようと思いますが、今回は練習量をこなすなかで、節制しつつもしっかり食べることで自然に減っていき、9月中旬にはまだ65kgありましたがレース3日前に60kgほど(5〜6%)、それからかなり食べてカーボローディングしたのでおそらく62〜3kgぐらいで本番を迎えたと思われます。

とりあえずこんな感じで、短期集中的ですがしっかり練習することで良いコンディションで本番を迎えることができ、アクシデントがなければ少なくとも例年通り中盤以降までは先頭集団での戦いに残れるという自信はありました。

しかし今年は210kmに参戦するメンバーのレベルが相当高いとは聞いており、僕の事前予想も某王者のブログの内容とだいたい同じでしたが(笑)、それに加えて、一緒の練習で強烈な強さを発揮していた西脇さんなどもおり、展開次第では入賞すら厳しいだろうことも考えていました。

前日は準備やセルフマッサージなどしてたら23:00頃就寝し、6時間ぐっすり寝て5:00起床、5:30頃からホテルでがっつりパンを食べ(これもまた別途記載します(笑))、今回はスタート地点から3分のホテルだったので、女子50kmに出場する妻を見送ってから一旦ホテルへ戻り直前まで待機してスタート地点へ。ゼッケン403なので遅く行っても最前列に並べるのはありがたいことです。高岡さんが現れていざスタート(笑)。
cyclowiredさんの記事より。あ、そうそう、丹後のみなさま、スタート地点で小林さんが私の右後ろにいるのにお気付きでしょうか?(笑)スタート前に小林さんと話してみなさんに応援していただいていると伺いました。ありがとうございました!小林さんと話せてリラックスできました(笑)完走おめでとうございます!


例年いつの間にか位置を下げてしまいがちですが、毎年徐々には上達してるのか、今年はあまり位置を下げずに集団前方を維持。とにかく最初はエネルギー消費を最小限に、かつ落車には最新の注意を払って避けるように。今年は前方でも何度か落車が発生し、50km地点ぐらいで森本さんが落車に巻き込まれるというアクシデントが発生(これによってトップチューブが割れてしまうという…)。
私は特にあおりを食うことはなく、1回目の普久川ダムへ。上り始め最初の方で前方へと進み、だいたい2〜5番手あたりをキープ。ひょっとすると1回目から誰か有力選手が上げていく可能性もあると思っていたが、皆1回目は様子見な雰囲気で、トライアスリートの篠崎君がほぼ先頭固定で牽いていき、淡々と進む。大柄で強靭な肉体でガシガシと踏んでいく様は圧巻だが、さすがにガリガリにやせ細った我々(笑)にとっては気持ちのいいペースだ。何も起こらずに1回目を終了し、奥方面へ。
ここでも特に何もイベントは発生せずに淡々と進む。下りでのGOKISOホイールの優位性は明らかだ。一度ポールさんと並走するぐらいの時があったけど、脚を止めてる私の方が速かったぐらいだ。
補給食をとったり、用をたしたりしつつ(私のそんな光景は目撃していないって?)、2回目の普久川ダムの上りへ。今度は上り口から先頭付近で、何かが起こった場合にすぐ対応できるように。

思い出されるのは2年前の普久川ダムの2回目、割と序盤から清宮さんがかなりのペースで上げていって、こんなペースで上まで行くのか!?と思ったけど、やはり流石にムリっぽくて落ちてきて、その代わりに今度は山の神森本さんがまた強烈なペースで牽いていき、危うく千切れるところだったこと。確か結局このペースアップで5人ぐらいに絞られたんだったと思う。
今回もそんな展開の可能性もあるなと思っていたのですが、序盤は何も起こらずに再び篠崎君先頭で淡々と。
cyclowiredさんの記事より。

中盤を過ぎても淡々と進み、我慢できなくなってきた私を含めた青い選手たち(笑)が少し上げてみたりしつつ進む
私もここで無駄な力を使うべきでないことは知っていたけど、このままいくとかなりの人数を高江の上りまで連れていくことになって嫌なので、ある程度は絞っておきたくて少しペースを上げてみた。
するとちょっと差が開いたようで、たぶんそんなマークされてないしこのまま差が開いたらしれっと逃げてみようかなどと考えつつ、適度なペースで上っていると高岡さんがジョインしてきてくれた。しめしめと思って、ひょっとしたらこのまま2人で…とか思ったけどそんなこと起こるわけもなく、後ろからぞろぞろと来たので、まあここでは無理をせずに給水ボトルをもらって下りへ。適度には人数が絞られたかな。
cyclowiredさんの記事より。今年は涼しかったおかげで給水で水が不足するようなこともありませんでした。

今まで2回の経験上では、ここの下りで集団が分裂してさらに絞られることが多いので、ペースを上げていく。すると高岡さん、私、そしてまつけんさんの3人で後ろは少し開いてる様子。一緒に練習させてもらってるまつけんさんとの3人ならこれは最高な展開だと思ってしばし頑張って踏むものの、これも後続が許すはずもなく程なくして後続と合流。むむ、私の下りの走りがイマイチだったかも…。
しかしこれでまた人数は減ったようで10人ちょいぐらい?で高江の学校坂へ。

昨年はここで高岡さんがあの強烈なダンシングで上げていき、危うく千切れるかと思うぐらいだったけどそれで4人に絞られた。
今回もここで絞りにくる可能性が高いと思っていたので、下りを利用してペースを上げてスピードに乗った状態で単独突入することにしてみた。コースプロファイルが記憶に新しく、どこから上り始めが出現するか詳細にわかっていたのがプラスになった。
cyclowiredさんの記事より。

アドバンテージを持った状態で上りに入り、適度なペースを維持してキツくない程度で上る。これでかなりパワーセーブできるはず。予想通り後ろから高岡さんが上げてきてるのが見えたので、私もそれに合わせてペースアップ。しかし昨年ほど強力ではないので、どうやらまだ様子見の模様。代わりに森本さんがペースを上げていくのでそれについていき、今度は私がまたそのペースを引き継ぐ。私もそれなりに脚が動いてる感じでキツくないのでそのままキツくならない範囲で頂上まで。ちょっと人数が減ったかな、という感じ。しかしある程度のダメージは与えたはず。

上りきった下りのところで今度は高岡さんがペースアップ。なるほど、ここで上げてきたかと、後ろについて、あわよくば数人のグループへ絞り込もうという感じか。
その後も武井さんや、高岡さんが変わるがわるペースを上げたりして、なるほどこうやって徐々にダメージを与えていくのか、ロードレースやってる感あるわ、と楽しくなってきた(キツいけど)ところで、私の前輪が高岡さんにハスってしまい、私が落車。

やってしまった。どうやら落車したのは私だけで高岡さんは大丈夫そうだが…。
とりあえずバイクを起こして側溝に落ちたボトルを回収し、曲がったハンドルの角度を徒手整復し、さらにブラケットも徒手整復を試みるも、両方とも内転した状態にまでしか整復できず。走れるかわからんけど、走ってみてダメだったらリタイア?

もう先頭グループは遥か先へと行ってしまった。その後も先頭グループからこぼれた数人にパスされていったような気がする。絶望感。
するとちょうど大きめの後続の集団が来たのでそこに合流させてもらうことに。
走り出してとりあえず最後尾で自分の様子を見させてもらう。
機材的には一番心配だった、お借りしたGOKISOホイールはとりあえず大丈夫だ。
目視ではフレもなくスムーズに走っている。変速も問題なさそうだ。
自分の身体は…左側に擦過傷があるっぽいけど、打撲による筋肉のダメージはそれほどなさそうな雰囲気だ。問題なく動いてるっぽい。

一番心配なのは高岡さんだ、これが原因で先頭から落ちてきてたりしたら何と詫びればいいのか…
これはバチが当たったわ。この1ヶ月ちょい、家族にも負担をかけて練習かなりさせてもらってた。それなのに妻との会話で適当なことも多かったし、息子のことはだいたい押し付けて、家事もロクにせず、自分のことばかり考えてたと。しっかり反省しろという訳か…
このままここで走らせてもらっていいのだろうか?私の勝負は終わってしまったのだが…
1年間、これのためにトレーニングを積んできて、1ヶ月半はかなり頑張って、それで一番面白いところで自爆してこのザマだ…
などとネガテイブな様々なことを考えつつ、ローテーションに加わって走らせてもらう。
しかし走っていると次第にポジティブな気持ちになってくる。とりあえずよくわからないけど、この集団で走れば50位以内には入れそうだ。そうすれば来年に繋がるか。しかし今回は遅い夏休みでせっかくレース後に2日も休みが貰えてるのに。そんな適当な走りで残りの休みで自分が不機嫌になったりしてたら最悪やな、そういえばレース前にとりあえず出し切ってこようとブログに書いた気が…。順位はよくわからんけど、とりあえずこの状態でベストを尽くして、ある程度気分が晴れた状態にはしておきたいところだ…。
などと、自分で今書いててもポジティブなのかネガテイブなのかよくわからん精神状態で走っていると、そういえばいつの間にか小畑さんがいるし、森本さんが路側帯に止まってたな、やっぱり落車の影響でメカトラブルなのか…。他にもさっき先頭集団で割と元気だった選手がいるな…。
と、非常に申し訳ないことですが、落ちてきた選手がいることで以外と順位的に悪くないことに気付いてさらに上向きな気持ちになってきた。
恐る恐る、雑賀さんに、これって第何集団なんですかね?と聞くと第2のはずだと。まあよく考えりゃ落車で5分も止まってた訳じゃないからそりゃそうか。
ふむふむ、ということはこの集団の頭をとれば一桁順位ぐらいなら狙えるかもしれんな。
とやる気モードに。
慶佐次の2段の上りで試しに少しだけ上げてみると、すぐ集団から先行してしまう雰囲気。そんな折に奈良さんが、もう少し人数を絞りたい云々という話を雑賀さんにしていたような気がしたので、ちょっと絞りますかと提案して次の有銘の上りで上げてみる。過去2年、ここで千切れて、前回家族旅行でも3回試走、加えて前日試走で4分380wで気持ちよく走ってコースプロファイルは完全に頭に入っている場所だ。
上げてくと、落車して、肝心の勝負所をこなしていないおかげで脚はよく回りあっという間に先行してしまう。ついてきたのは奈良さんと雑賀さん、あとさっき先頭集団から落ちてきた方(すいません、どなたかわかりませんでした。)。
適度にペースを落としてこの4人で走れるように調整して下ってから有銘の3段目も適度なペースで。どう考えても私が一番脚が残っているので、主に下りや平坦は私がかなり長めに牽くようにして4人でうまく走れるように。この間に先頭集団から落ちてきた野口さんや、新井さん(一旦は合流)をパス。こんな調子でどんどん落ちてきてくれんかなと願いつつも、まだこの時点では一桁順位にひょっとしたらいけるかもぐらいの気持ちで。
いよいよ羽地ダムへの上りへと差し掛かり、落車した私を救っていただいた皆様には申し訳ないけど、1人で行かせてもらうことにしてペースアップ。
ここまで一緒に走らせてもらったおかげで脚は残っている。どこまでいけるかわからんけどあとは1人TTで残る力を出し尽くすのみ。
軽いギヤ、高めのケイデンスでくるくると回していく。過去2年よりも脚が残っていていいペースで上れているのは明らか。
上りきって、下りでもあまり脚を止めずに回せるところは回して、最速になるように進む。ダムを下って平坦へ。前腕をハンドルへと預けてTTポジションで走る。イメージは2016フランドルの、最終盤のサガンの走り。エアロポジションでもペダルが非常にスムーズでよくローラーしながら見て参考にしてた。
するとオレンジ色のゼッケンを発見。清宮さんだ。どうやら気づかれてはいない。道路がかなり広いので、若干スピードを上げて大外から抜いておく。
しばらくして後ろを確認、着いてきてはいない、しめしめ…。
頭を下げ、エアロポジションを崩さないようにして走る。
さらにもう1人オレンジゼッケンを発見。中尾さんかな?次も大外一杯からスピードをあげて忍び寄り…気付かれた!
もがいて着いてこようとしている気配を感じたのでラインを一気に左に変更してTTポジションのまま踏んでいく。このスピード差に追いつくのは千切れた後の最終盤では厳しいだろう。しめしめ…。
淡々と回すのを意識して、残り1kmを切りあと少し。
もしかしてスプリント争いでお見合いとかしてないかな…とか都合のいいことなんてあるはずな…

ん?

オレンジが3人?

あれは…若緑のジャージだから青木さんか、あとトリコロールでまつけんさんか!?かともう1人はわからんけど…
まじか、これいっちゃっていいのかな?まあいくけど。

と、外から忍び寄って、50m手前ぐらいから踏み始めてあとはもう踏み切るのみ。
抜いてしばらくしてからちょっと後ろを振り返る。

死に物狂いで追ってきてる!

来るな〜!とあとはTTポジションで のまま踏み抜いてゴール。その写真がまさにこれ。
cyclowiredさんの記事より。たくさん写真お借りしてすんません!

抜いてもうた、悪いことしたかな、でもこれで5位ぐらいにはなったんちゃうかな?高岡さんは優勝したんやろうか?もし優勝してなかったらどうしよ?
とか思ってたら、ゴールしてきた青木さんが驚きの表情で、「落車しましたよね?」と信じられないという様子。
 
その時思い出したのがこのシーン。

そりゃそうだ、自分だってここまで追い上げられたことが信じられない。

「2位ですよ!」と。

?

「2位?」

「2位です。僕らの前には高岡さんしかいないはずです。」

「まじで?」

と全て実話です。

ゴールしてきたまつけんさんも信じられないという様子で健闘を称えあう。抜いたのが僕であることに気付くのに時間がかかって、追走したけどそれで脚を使ってしまってスプリントできなかったと。まつけんさんのスプリント力はよく知っているので、私が来なかったらと考えると…うーむ、日頃練習を一緒にしていただいたにも関わらず恩を仇で返してしまった気が…。
結局この集団の頭をとったのはオッティモの河合さん。なんと当駄ブログも見ていただいているようで、今回も昨年の補給食の記事を参考にして塩おにぎりとスポーツようかんプラスにしましたとのこと。いやあ、実は塩おにぎりはやめて、ほとんどスポーツようかんプラスになったんです、などと話させてもらいまいました。しょうもないブログですがありがとうございます。また補給食の記事を書こうと思いますが、今シーズンは塩おにぎりは食べやすさの観点から廃止してメインはスポーツようかんプラスになったのです。

で、一番気になっていた高岡さんのもとへ向かうと、ダメージは私の前輪が左下腿に当たってできた傷で、走っていた時はほぼ問題なく5分差以上をつけて圧勝したとのこと。流石という気持ちとともにダメージの影響はあまりなかったみたいで安心しました(現在は傷が疼いてるとのことで誠にすみません!m(_ _)m)
武井さんとあの後抜け出したけど、次第に武井さんが厳しくなって独走になったと。そういえば武井さんをどこで抜いたのかわからなかった、それも順位がわからなかった一つの理由だったのだけども。

今回、こうして漁夫の利的に2位になったわけですが、レースにタラレバはないですが、もし落車せずに走ってたら最後千切れてスプリント争いの集団でズブズブに刺されてもっと低い順位だった可能性が大いにあったと思います。そう考えると、今回の結果は運がよかったとしか言いようがないです。
ただ、練習を積んできたおかげで落車にても脚が動いて運をものにする力はあったのかなと。
あと落車してからすぐ諦めないポジティブな気持ちで走ってたかっていうとそんなことなくて、一旦はほぼ完全に順位的には諦めてて極めて人間臭い精神の動きで徐々にポジティブな気持ちになって諦めずに走れるようになったのだけども、今回のようにレースって何があるかわからないので最後まで諦めないことが重要だなと身をもって感じました。

そう、レース中にも頭に浮かびましたが、「あきらめたらそこで試合終了」なんです。


表彰式にて。今年は直前にグズりまくっており、どうしようか迷ったものの、まあ表彰台に上げるのを一つの目標にしていたので親のエゴで連れて行くことに。
泣き止む気配なく、気を遣って頂きすみません。
みなさま表彰式にご迷惑をおかけしましたが、ちゃんとひとつは目標達成できました。 

どうやら王者は来年3連覇を狙ってくるとのこと。私の来年度の勤務状況にもよりますが、5→3→2位と数字的には徐々に迫ってきているのは確かですし、まだまだ私にも特にレースでのテクニックや戦術などで伸び代は十分にあると思うので、来年もやれる限りは優勝を目指して頑張ろうと思います。

サポートしてもらった家族と。本当にありがとうございました。

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この後、気分を回復させた息子が走り回るのを相手したのが一番疲れたという説がありますが…こやつの元気さは異常(笑)

 
夕飯をなぐまがいにて。まこっちさんのご家族もいらっしゃって少し子供達のセッションもありました(笑)

 
大好きな太鼓が置いてあったのでちょっとだけ叩かせてもらいました。


近くのブルーシールにて。


こいつ(の台座) が気に入ったらしく…




























何かのボタンだと思ったらしくずっと叩いてましたわ。お店を騒がしくしてすみません…。

 
久々にスイーツを堪能して満足でした。

ツール・ド・おきなわ2016市民210kmを終えて

今年1番の目標としていたレースが終わりました。
中盤の一番面白かった(かつ肝心な)ところで高岡さんとハスって落車してしまいまして、一旦は完全に脱落したのですが、諦めずに走ってたら何と運良く2位に入れました。第2集団で一緒に走ってくださったみなさまありがとうございました。やっぱりレースや試合は諦めなきゃ何が起こるかわかりませんね。いい教訓になりました。
また詳細なレポートは後日アップしようかと思います。
 
今年も表彰台に子供と一緒に乗れましたが、グズりまくってました。ご迷惑をおかけしてすみません…m(_ _)m
 

 
レース後に元気が有り余ってたこやつと遊ぶのが今日一番しんどかったかも…(笑)

 
夕食後にブルーシールにて。

 
最高でした。

2016年11月12日土曜日

おきなわ前日


 

朝ホテルでがっつりパン食べてから試走に出発し、一番チェックしておきたかった有銘の上りを軽い感じで4分380wで上って気持ちよ〜なってたらパンクチュアして、道路脇で空気入れをシ◯シ◯とピストン運動してたら高岡さんやら森本さんが颯爽と通り抜けてったなど、面白いことが他にもあったけど、気持ちよく適度に走れたしまあいいや。この後スローパンク気味で家族に救出に来てもらってまじ感謝でした。


これがお気に召してずっと食べてました。

準備は万端!明日は力を出し尽くしてこよう!
 
アクシデントなく楽しめることを祈って寝ます〜。

2016年11月11日金曜日

沖縄入り コース試走 33km 155w

朝の便で沖縄入り。
 
飛行機の中ではDVDを見たり、
パンを食べたりして割と調子よくしていたが…

現地に入ると暴れ始め、妻は既に疲労困ぱい…
ようやく寝たと思ったら、最初の目的地、恒例のなかま食堂へ到着してしまった。 
 
寝起きが悪く暴れて妻の手を煩わす息子氏。

 後ろの子供用の椅子を動かしたり積んだりするのが(前回から)気に入ったようで、うまく片付けてご満悦の氏。お店の方、騒がしくしてすみません…。

ようやくチェックインしてチャリを組み立て、軽く流す程度に本部半島の海岸線沿いを走る。今回の旅行もまた妻の母に一緒に来てもらっているので、息子は妻の母に見てもらい、妻も一足先にコース試走へ繰り出していた。
我々お気に入りのハワイ前で記念撮影。

全く強度は上げずに基本的に200w以下で 走ってるだけど、なんだか非常に調子がいいような気がする。しかし今日は我慢して上げたりせずに軽く脚を回すのみ。

先に出ていた妻ともう少し先で合流し、相当に久々の妻とのサイクリングを楽しんで帰宅。

夜は別の店にしようと目論んでいたが、結局家族の要望によりハワイへ(笑)

しっかり炭水化物を補給して満足。

スーパーで買い物して帰って就寝。

調子よさげな雰囲気だけど、明日も我慢して軽め+軽度刺激入れる程度にしておこう。