2017年12月15日金曜日

Strength trainingの方向性

12/11(月) ローラー15m 213w NP225w
      Strength training
12/12(火) ローラー80m 252w(60m281w) NP265w
12/13(水) ローラー80m 256w(60m281w) NP267w
12/14(木) ローラー80m 222w NP229w 
      Strength training
12/15(金) Jog30m
      ローラー73m 261w(60m284w) NP273w

思うところがあり(後述)、月曜からStrengthは一旦自重でよりStabilityや動きを意識したものにチェンジしてトレーニングしていくことに。早速感覚的にも数値的にも復調してきた感があるがこれはどう捉えるべきなのか…。

ウエイトトレーニングを再開し、挙上重量やRep数は順調に伸び、筋量も増えている一方で肝心の自転車のほうは明らかに低調であった。体重が増えて上りが遅くなったとかなら全然気にしないけど、出力自体が出ないし、感覚的にも身体の動きが悪い。


木曜にブリッジをトレーニングに組み込んでみたところ、股関節伸展が全然できなくなっていることに気づく。0°以下になっているんじゃないかと思うレベル。鏡で横からの立ち姿を見てみたら、腰椎前彎・骨盤前傾・股関節屈曲が増強されている(いわゆるへっぴり腰の姿勢)ような気もする。身体の柔軟性(関節可動域)は全体としては悪くはないと思うのだが、この股関節伸展方向の柔軟性は昔から悪く、さらに悪化している印象。

自転車ばかりやっているとずっと股関節屈曲位で動かしているので、屈筋群が短縮してくる。
それに加えてウエイトで大腿四頭筋に強い負荷をかけ続けたためか(それより前からすでにあったのかもしれない)柔軟性がさらに低下していたようだ。朝のDynamic stretchなどで腸腰筋や大腿直筋など屈筋群のストレッチはしているつもりでいたが、不十分だったことに気づいた。

ランニングをやっているときは、立位で後方に蹴り出す動きがあるために股関節伸展方向への運動を繰り返すことになり、自然と股関節屈筋群は伸展されることになる。またこのFlexibilityが重要なので下肢を後方にぶらぶらと振るDynamic stretchを取り入れたり、意識して可動域を広げるようにしていた。
そういうことも考えると、シーズンオフにランニングなど他の運動を取り入れることは身体のアンバランスに気づいたり、修正をかける意味でもやはり重要なのかも。週1回ぐらいは入れてこうかな。

自転車しかやってない方は知らず知らずのうちに動かなくなっている部分がある可能性があるので、いまいち身体の動きが悪いと思っている方はよかったら一度チェックしてみてください!

そんなこんなで自分のStrength trainingの方向性に悩んでいたところ、よく見ている著名なS&Cコーチの河森氏のブログにちょうどこんな記事が。

きっとその通りなんだろう。
しかし、おそらく一流のStrengthコーチやセラピストをつけてトレーニングを行うことができるはずであるプロ野球選手でもこういうことになりうるということだ。まあブログにもあるようにメディアがどの程度正確な情報を書いているのかわからないので何とも言えないですが…。

ウエイトトレーニングはむしろ身体の柔軟性を上昇させると言われているが、トータルで身体をメンテナンスすることを怠ると身体のアンバランスを招くことになる気がする。
ウエイトで成果を上げることができる人は、本当のプロ(そういう人がどの程度いるのかという問題…)にそれをチェックしてもらいながら行って全体としてのバランスが損なわれないようにできるか、自分で気づいて修正をかけれるか、または特に何もしなくてもバランスが崩れない人なんであろう。

そういう、ただやるだけで成果が出ている人以外は、信頼できるプロを見つけてコーチングしてもらい、さらに身体のメンテナンスを行うこととセットでウエイトトレーニングを組み込まないとパフォーマンスアップには繋がらないような気がする。普段の競技のトレーニングもしつつ、それだけのことが可能な一般社会人がどれだけいるのだろうか…。

私の場合、ボートをやっていた以前からの経験上(前書いた記事参照)でもウエイトをすると筋力は向上してくるものの、必ず競技の動きが悪くなってくる。それがどういう原因なのかわからない。フォームなどが悪くて不必要な部分に負荷かがかかり、不自然な筋運動パターンが入力されてしまうのか、身体の筋量や柔軟性が変化することで、バランスが崩れるのか…。
しかし現実問題としてはウエイトをやりながら自分で修正することができないし、また定期的にプロにチェックしてもらえるような環境にもないので、とりあえずいったんは自分単独でやってても今までで効果がみられてきたStability系のトレーニングなどをStep upさせてやっていく方向に切り替えました。
今度一度、Strength trainingのセミナーに参加することになっているのでその時にチェックしてもらったり、いろいろ質問してみよう。

ウエイトで成果をあげているアスリートもたくさんいるし、研究でもLTやVO2maxの向上、Economiyの改善、ラストスパートでの出力向上などを示唆するエビデンスもあるので(この分野でEBMを信じすぎるのもアレな気もしますが…)、一応理系の人間としては多くの場合効果があると思いたいのですが(自分をNon-responderであると安易に決めつけたくはない)。
一方でいつもこれも思い出すんだよなあ(笑)













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