2017年11月27日月曜日

週末ローラー / 帰省

土:ローラー70m 270w NP276w(60m 282w)
日:ローラー60m 307w(ラスト10m 323w) +30m

今週末もローラー活動を。
そんなに気合い入れなくてもパワーが出ているので気持ちがいい。この冬は何となくトレーニングがうまく行く気がする。このまま積み重ねてピークパフォーマンスを更新したい。

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土曜は仕事が終わってから名古屋に帰省。

娘はこの姿勢が落ち着くようでこのまま抱いていてもご機嫌でいることが多い。息子の時は考えられないことだったが…

祖母と。つまり子供達にとっては曾祖母だ。私も自分の曾孫を抱けるまで頑張って生きよう。それには子孫達にも頑張ってもらわなあかんけど。

夜、もう一方の祖母らと食事に。そこには息子が好きそうな像がたくさん…。

気になるわな、そりゃ。

プレゼントにもらった光るピストルのおもちゃを当ててみる。

アマガエルを発見!

席を回って、それぞれに銃をやらせようとする息子氏。そして曾孫に銃を向ける曾祖母。妻曰く、おそらく幼稚園の先生が園児達を集めてそれぞれに何かをtryさせたりするのを真似してるんじゃないかと。幼稚園で覚えてきた我々の全く知らないことを突然やり出したりするので面白い。


翌日は妻方の実家へ。

いい友達です。

2017年11月24日金曜日

ツール・ド・おきなわ振り返り①体重編

というわけで、また自分の体重に関する知見が得られているので、今シーズンの体重コントロールに関して振り返ってみます。今シーズンは色々と試してみたおかげで最大で10㎏以上の体重の振れ幅(57-69㎏)があり、そのせいでパフォーマンスの変動も大きかったですがそこから収穫も得られたシーズンでした。
とりあえずまともに練習を開始した4月ごろからの体重推移がこちら。

右端のSpikeはつい先日のものですが、戻りつつあります。

ちょうど4月に導入したTrainingPeaksのAppに睡眠時間や体重を記録することができたので、基本的に毎朝起床時にパンツ1丁で体重計に乗り測定していました。
昨冬のブログを見返してみると沖縄後の暴食習慣がやめられずMax69kgぐらいまで増加していたようですが、反省して少し持ち直し、4月から外でのロングライドが増えるに従い66㎏程度から徐々に低下。
5/20に東福井~ふわふわで20m測定して今シーズンのピークパフォーマンスの340wを記録してますが、この時の体重が62.7㎏。
この後、富士ヒルクライムに向けて順調に減少していくものの、レース前に食べ過ぎておそらく63㎏程度?レース結果も残念な内容で反省し、7月のニセコクラシックに向けて減量を開始。
急激に減り始め、さらに短い距離での出力はあまり落ちなかったことで、峠で飛ぶように速く走ることができるようになりました。ひょっとしてこのぐらい減量すべきなのか?この体重ならホビーレーサーとして圧倒的w/㎏だ…などととほくそ笑んでいたのもつかの間、57㎏台に突入したあたりから急激な減量がたたり、まるで出力ができなくなり絶不調に。日中の倦怠感もしばらく相当に酷く、ニセコはまともに走ることすら危惧されましたが、しっかり食べることなどで何とかレース前週にはある程度コンディションを回復。レース自体はアレでしたが、それなりのコンディションでは走れました。
この後は短めのオフを挟みましたが、食生活はある程度節制を保ち、ニセコ後も体重61㎏前後を基本的にキープ。その状態でもローラー活動で8月に60m310wが出たことでこれでもいける、と思っていました。(しかし振り返ってみると同じ出力の出しやすさは現在と比べるとかなりキツかったと思う。)
この後は沖縄まで、たまに食べ過ぎで増えたことはありますが一時的なものですぐに修正することができ、特に減量せずに節制を保つだけで微増程度で維持することができました。
この結果、レース1か月前程度からの練習でも減量期特有の枯渇感に悩ませられることなく、質、量ともにしっかりとしたトレーニングを積めることができたとは思っています。ただ、練習での出力的にはピークを更新したりなどはなく、良かった時ほどは出ないな、とは感じていました。
レース1週間ほど前もとくに食事制限はしなかったので、おきなわ入りした後に食事量が増えた影響でやや増量しておそらく62~63㎏ぐらいでレースを迎えたと思われます。

考察
①昨冬の低調なパフォーマンスについて
昨冬は沖縄後の暴食習慣がやめられずに苦しみましたが、体重増の割に出力自体も低く、さらに復調してきたと思ったら風邪で体調を崩したりもして過去の冬季トレーニングの中でもかなり低調な内容でした。
体重は増えてましたが家庭用体重計でも体組成の内容は悪く、明らかに食生活が悪かった影響と思います。

②富士ヒルクライム後の急激な減量について
当たり前ですがもともとそれなりに絞れている状態から2週間で5㎏程度減量するのは無理がありすぎました。中には適応力があり大丈夫な人もいるかとは思いますが、絶不調に陥りシーズンを棒に振る、というか完全に健康を害する可能性があるので気を付けてください。実際私もそこに片足突っ込んでたと思います。
ただ、ここまで減らすことができることがわかったことと、その状態で出力が維持できればトップクライマーの世界が垣間見えることだけはわかりました。たぶんもうしませんが…。

③ニセコ後の体重維持について
シーズン後半を通して体重を維持でき、レース1か月ぐらい前になっても減量せずにいい練習が積めたのは大きな収穫だと思っています。
ただ急激に減量した際の影響か、比較的長い期間低体重(自分にとって)を維持していたことが原因なのかわかりませんが、筋肉もかなり落ちてしまったのだろうと推測されます。参考程度にしかならないかもしれませんが、家庭用のTANITAの体重計でも以前より徐脂肪体重が落ちて高い体脂肪率を示していました。これまでは60㎏程度まで落とすと5%以下になるぐらいでしたが、今年は7~8%と表示されていることが多く、まあ気のせいだろうと思っていましたがあながち間違いでもなかったのかもしれません。その影響でしっかりトレーニングができてもいまいちパフォーマンスが上がってこなかった(特にLT以上の領域)とも考えられます。

以上の今シーズン反省を踏まえて、もう一度冬の間に筋量を増加し、筋力を高める方針でいってみようと思っています。シーズンに入ってある程度減量する必要がある時も並行して筋力トレーニングを行い、極力徐脂肪体重は維持することに努めようと思います。TKさんも絶対継続すべきとTweetしてたし。
成果が出ない、不調が続いた時などに「ひょっとして筋トレのせいでは?」という考えに負けずに継続し続けることができるかどうかが鍵ですかね…。

これももう一度しっかり読んでみます。

平日練習 体重増で出力が… / 久々に緑地公園

月:ウエイト
火:ローラー60m 255w NP266w(30m295w)
水:ローラー50m 264w NP274w(30m292w)
木:ローラー75m 281w NP291w(60m301w)
金:ローラー60m 213w NP218w
  ウエイト

ローラーも無理のない範囲で1時間程度から再開しておりますが、体重が増えた、というか自分が快適に過ごせる標準体重に戻ったせいか明らかに楽に出力が出しやすい。
こんな時期からハードに追い込もうという気は全くなかったけど、木曜は早くも1h300wに(途中で300w維持できそうだとわかったのでそれなりに頑張ったけど)。沖縄前にBW60㎏程度でも出力は維持できていると思っていたけど、それはどうも部分的には誤りであったことが判明した。
というわけで今シーズンの体重に関する振り返りも書きました。他の機材やトレーニングに関する振り返りもぼちぼち書いていきます。需要があるのか不明ですが、自分の備忘録的にもけっこう役に立つので。

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木曜の休日は近所の緑地公園へ。

家族みんなで来るのは割と久々。妻撮影。


ヌートリアが3匹に増えてた。元からいたのかもしれんけど。かわいい。特定外来生物やけど彼らに罪はない。


息子Strider、私ランニングで追いかけっこを。速くなっていてそれなりに頑張らないといけない。私の痛めた脚ももう大丈夫そう。


紅葉の季節。1本だけとりわけ鮮やかに紅葉した木の周りをまたぐるぐると。


アスレチックに移動し、また追いかけっこを。
はじめは私もやる気がなかったが、しばらく楽しそうに逃げる息子を追いかけていると私も本気になってきて、こやつがバテるまで続けてやろうと延々とアスレチックを登ったり下ったりを繰り返す。しかしばてることはなかった…。


ロープにつかまって移動するアスレチックへ。さすがにこれは何回かやってたらロープを把持する筋力が低下してくるのを感じた。

秋冬の間は時間もあるし、緑地公園へ通ってもっと暴れさせてやろう。


オートミール生活に戻ったので、コスパのいい特大(4.5kg)のものにしてみた。デカい。オートミール自体がけっこう好きなので、特に節制するという意識ではないけど、白米に比べて栄養価も高くGI値も低いし便通もよくなったので継続することにしました。

2017年11月20日月曜日

トレーニング再開 / 七五三

土:ローラー66m 252w NP261w(20m290w)
日:ローラー70m 276w NP281w(60m288w)

週末あたりからぼちぼちトレーニングも再開。といっても、基本的に毎日通勤で往復30kmをチャリ通してるので、ローラーしてない日でも少しは運動してるわけですが。
木曜日ぐらいまで暴食してたけど、全身がパンパンに浮腫んでまともに動けないのが残念な気分になり、通常の食生活、というかおきなわ前のオートミール生活にもう戻ってしまった。まあいい傾向です。ここ2年ぐらい、この沖縄後の暴食傾向からなかなか抜け出せずに苦労してたからなあ。
食事が戻ったことと土日のローラー活動でなんとか浮腫みも大分マシになって、体重も68→64kgまで戻りました。
今後オフシーズン中は、基本的には適度に食事摂取しつつ、たまには気にせずたくさん食べる、という感じでいこうかと思ってます。

水曜日に脚パンな状態で近くの公園でランニングしてみたら右脚の筋肉を痛めてしまった。やはり浮腫みがひどくて筋肉のコンディションが劣悪な時にランのような筋肉にダメージを与えるトレーニングをいきなりすると容易に痛めてしまう。金曜にもう一度走ってみたら4kmもたたずしてまた同部位が痛くなってきて走れなくなり終了。
幸い自転車こぐ分には問題ありませんが、早々にランニングシーズンが終了した予感…。

実はそうでなくても、今シーズン、もうマラソンに照準を当てるのはやめて来年の自転車シーズンに向けたトレーニングを行っていこうかなと考えています。
マラソンへ向けてトレーニングを積んでいくことはそれ自体は楽しいのですが、レースが近づくと体重も気にしてしまうし、自転車の競技レベルを向上させたいのならそのためのトレーニングをもっとしたほうがいいのでは?と考え直したのです。
今年を振り返ってみると、自転車に専念し始めてからはかつてなく順調に継続してトレーニングができました。しかしベースの有酸素能力は上がっている気がしますが、LT以上の出力自体は以前より落ちているなと感じました。
ボート競技で最盛期にあった筋力、パワーが、特に自転車に専念して減量などを繰り返すうちに年々貯蓄を食い潰して低下していってるのでは?と感じています。
昨年は結局、2ヶ月程度で筋力トレーニングをやめてしまいました。今シーズンはもう一度、以前はあった筋力を取り戻すために、オフシーズン序盤から継続して筋力トレーニングに取り組むことに決めました。

というわけで再入会しました。

4月からの職場がどうなるかわかりませんが、とりあえず来年もレース活動ができると仮定して、レベルアップのためのトレーニングをしていく予定です。その他のアプローチも考えていて動き出しています。
いやあ、来年に向けたトレーニングを考えるのってワクワクしますねえ。まあそれを継続できるかが重要なんですが。さらに継続できても実際に速くなるかはわかりませんが。
自転車選手として一皮剥けるべく、来シーズンに向けたトレーニングを行っていこうと思っています。

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土曜は仕事が終わってから久々にエキスポシティへ。恒例のOrbi。


お気に入りのゴリラのシアターにて。


ひろばでクリスマスフェアが開催されており、マリアさんの前で。


日曜に七五三などの写真を撮影に。



息子が娘を大事にしてくれているので嬉しい限りです。

夜は家族でカレーを。

最近、本当によく笑うようになりました。

2017年11月16日木曜日

沖縄旅行

沖縄から大阪に戻り日常が始まっていますが、レース後も火曜まで休みで沖縄に滞在できたので家族でゆっくりと過ごすことができました。

レース当日夜はBlue Seal後に部屋で反省会。

反省しつつ、適度にお菓子などを…と思っていたらほぼ全部自分の胃の中へ…。
翌朝はなんだか動きたい気分で、持参していたラン用Garminを装着して21世紀の森公園へ。
6分/kmペースから入って、芝生の周りをぐるぐると。特に最初に走り始めるのには芝生は最高だ。ペースが徐々に上がっていき、最終的にラスト1kmは3:52/kmとなっていた。トータル40分ほど。
最初としては上出来だろう。
戻って朝食会場でパンを食い散らかし、準備してから恩納村のホテルへ。息子をプールで暴れさせるために妻が予約してくれていた。
行く途中に道の駅許田に寄り、サーターアンダギーなどを購入。初めて行ったのですが、ここのサーターアンダギーが美味しすぎて購入した6つが一瞬で消えてしまうという…。
ホテル到着し、息子とプールへ。

貸し切り状態で存分に暴れまわりました。
部屋に戻ってからアップでお菓子を摂取してから夜はバイキングで食べ放題に。
最後の〆と称してしてアイスクリームとドーナッツのコーナーへ何度足を運んだことか…。
食事後、サービスでついていたゲームコーナーのメダル引換券があったので息子とゲームコーナーへ。
ゲームセンターはまだ3才の息子には早すぎた感があるけどまあそれなりに楽しめた。
疲れと眠気で暴れだした息子を眠らせてから、私はレースレポートなどを書きつつ、コンビニコーナーで買い込んだお菓子やサーターアンダギーなどをたしなんだ。適度にね、ええ適度に…。

夜更かしてしまったので、翌朝は走れず。ちょうど雨だったからどちらにせよ走らなかったか。それより浮腫みと腹パン具合がすでにやばい。
朝食バイキングでやはりパンが美味い。バナナケーキとベルギーワッフルが美味しくてまた5回ぐらい往復を…。
昼過ぎに帰宅準備して空港へ。美味しそうなパン屋でパンを買い込み昼飯に。最後だからと搭乗口のところで〆にBlue sealのソフトクリームを。

うむ。悔しいけど楽しい旅であった。

久々に家に帰ってきたら息子は家のおもちゃで遊ぶのが久々でうれしいのか、あらゆるおもちゃをぶちまけてカオスに。
外食するのも作るのも面倒なのでピザを注文してみた。近所なので取りに行ったけど。
久々のピザは美味い。食後のおやつをLAWSONで買い込んでいたので適度に摂取して終了。

体重という概念を思い出して恐る恐る乗ってみる。

レース前+7〜8kg程度?まあ、想定範囲内だったので安心。

安心してしまい、家にあったこいつで〆。

ツールドおきなわ2017。悔しかったし、レース中はこれはマズいマズいと思ってることが多かったのであまり楽しめなかったのかなと思ってたけど、終わって色々振り返ったりしているとやっぱりめちゃめちゃ楽しかったな。
レースの何ヶ月も前から、これが必要だとか、こんなトレーニングしようかとか、こんな食事にしようとか考えて実行するのも楽しいし、ライバルの動向をチェックしてどんな選手がどんなコンディションでやって来るのかにそわそわするのもまた楽しかった。
きっと同じような境遇のいい歳したおっさん達が、社会では全く役に立たない自転車レースでの勝利のために、全力で準備して、それを全力でぶつけ合うのが最高に楽しいんだろう。日常生活ではそんなことないからなあ。

終わったばかりだけど、もう来年に向けてどんなことをしようか考えてワクワクしている。
また来年も楽しみだ。出れるかどうかは知らんけど、やれるならまた全力でいい準備をして挑もう。

2017年11月13日月曜日

ツールドおきなわ2017 市民210km 6位

今年も迎えたツールドおきなわ。
2013年9月のインカレを最後にトライアスロン競技をとりあえず一旦休止し、その年の140kmに初参戦し優勝。沖縄の魅力に夫婦で惹かれ、それ以降は210kmにチャレンジし、
2014年 5位
2015年 3位
2016年 2位
ときていました。
また今年のトレーニングについては別に述べようと思いますが、今年は職場環境や家族のサポートもあって(毎年あるけど)、いつになく継続したトレーニングを積むことができました。また機材やその調整の面でも大きなレベルアップをとげました。レース2週間ほど前に沖縄でコースを確認する機会にも恵まれ、気になる場所を確認。その後やや調子を落としていたものの、沖縄に来てからは上向きで、コンディションもまずまずでレース前日となりました。

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レース前日は夕方までにはゼッケンやその他諸々の準備を終え、あとは補給食準備ぐらいに。
夜飯はどうしようか迷ってたけど、家族でイオンに行ってイタリアンでパスタを大盛りにしたらけっこうボリュームがあってしっかりとカーボローディングできた(し過ぎ?)。

キッズコーナーで息子を暴れさせてから宿へ戻り、補給食の準備。
補給食はほとんどいつもので、
・どら焼き×1
・井村屋スポーツようかん×7
・Mag-onジェル入りソフトフラスク
・ボトル900ml×2本(水とスポドリ)と背中に1本(モンスタードリンク)
スポーツようかんは端をカットし食べやすいように。昨年8本にして2本余ってたけど、念のため7本に(結果2本余る)。
21:30ごろに就寝し、奇跡的に1度も起きずに4:30までぐっすり7時間熟睡できた。おそらく炭水化物を充分摂取したからだろう…。
5:00過ぎに朝食会場でパンや自前のパン、バナナなどを摂取。レース3時間前に…とかは沖縄の場合は全く気にしなくていいと思う。最初の2時間は基本的にはサドルに座っているだけなので。
この2日間、朝の軽量化がイマイチだったので当日の朝は大軽量化が起こると期待したいたのだが、さほどでもなくちょっと残念。まあそんな気にすることではないだろう(笑)
ゆっくりと過ごしてフォームローラー、ダイナミックストレッチなどルーチンをこなしてから7:00頃に宿を出る。シード権があるので順番待ちとかせずに先頭に並べるのはありがたいことだ。

photo:Makoto.AYANO(Cyclowiredの綾野さんの写真を使わせていただきます。いつもありがとうございます!)
左にチャンプ、右に昨年3位の河合さんと並び7:27いざスタート。
海岸線を淡々とと進む。非常に涼しくむしろ寒いぐらいだ。序盤は特に落車に気を付け、若干前方、側方の空間を多めにとるようにして、何か起こった際に対応しやすいようにしておく。流れで左端を走っていたけど、予報では北東の風なので位置どりは悪くないと思われる。しかも左側は今回流れが少なく、そのまま走ってるだけでも集団での位置が下がるのはわずかでたまに隙間が空いた時に前方へ上がっておけば問題はなかった。
例年より走っていて安心感もあり、大宜味の海岸線沿いに出ると道も広くなり少し落車のリスクも減るかなと思っていたところで前方で落車発生。
完全に道が塞がれたけど落ち着いて降車し、側道の縁石を歩いてから再スタート。特に脚を使うこともなく先頭集団に復帰できた。
途中で何度か高岡さん含む有力選手のトイレストップがあったけど、私はストップはしないと決めている。以前、これをやってその後追いつけずそこで終わったという話を聞いたことがあり、まあ多分大丈夫だろうけどリスクを避けるために念のためやらないことにしている。そのことを知らないか、全く空気を読まずに何人かが強力に牽き始めるということが起こらないともかぎらないし。私の方法は例年どおりだが、迷惑かかった方々いましたら大変申し訳ありません…。
その後は特に問題なくほぼサドルに座ってるだけで1回目の普久川ダムの上りへ。エブセンが来日してたらここで爆上げもあるかとも考えてたけど結局来なかったので予想通りまったりと進む。出力は平均280w程度。
下って奥の方面へ。
例年、まだまだこの段階では人数も多いけど、今年は涼しく走りやすいためか例年以上に残っている印象。だいたい奥の上りあたりで蒸し暑い中をダラダラと上っているうちに知らず知らずのうちにやられてくる人がぼちぼちいた印象ですが、今年は走りやす過ぎる。
奥を回って大集団で再び西側の海岸線を下っていく。順風となり、めちゃくちゃペースが緩めばここで逃げという選択肢も起こりうるとやや警戒してたけど、特に何も起こらず2回目の上りへ。
ここも序盤からまったりとしたスピード。
今回は普久川では自分からは何もしないと決めていたので、ペースに合わせて上るが涼しい上にあまりにもゆっくり過ぎてこれは少し嫌だなと思う。高岡さんがここで自分から行くことはまずないだろうと思っていたので森本さんか清宮さん、田崎さんあたりがペースアップしてくれることを期待していたけど、なにも起こらずに大集団のまま頂上の補給所へ。

photo:Makoto.AYANO

今回ボトルは900ml×2本と背中にもう1本差していったけど、1回目の普久川までに割と無理やり1本を消費して2本体制にして行き、2回目の補給所の時点でも全く減ってないぐらいの気候だった。
そのため補給はせずに通過。例年はすでにこの時点で2本は消費して1つは補給ボトルになってるぐらいでしたが…。
試しに補給所のあたりで軽めに踏んで様子を見てみたけど、有力選手達が乗っかってくるわけでもなかったので、ここは無理せず大集団で高江までの下りへ。先頭よりやや後方で下り、学校坂への上り口手前で先頭で入り、自分から上げていってみる。事前のプランではここも自分からはいかないとしていたけど、あまりにも人数が多すぎて少し削っておいた方がよいだろうと思ったので。ただ、この時点で力を使ってもまだおそらくみな元気なので徒労に終わるだろうことを考えて、自分にとってはダメージを受けない程度の適度な強度で。

photo:Makoto.AYANO (写真違う場所かもしれない)
上りきってもまだ30〜40人ぐらいもいるという…。
もっと人数が少なければこのぐらいの強度でももっとがっつり減るけど、涼しくて走りやすい上に集団効果でドラフティングも効き、かつ多少遅れてもまた集団復帰できるという…。
上りきってからの4〜5回出現する軽いアップダウンでも、高岡さんと私が集団を絞ろうとペースアップを繰り返す。
一時的には中切れなど生じて、数人で逃げれそうな雰囲気ができるけども、結局集団効果でわらわらと追いついてきてしまう。人数が多過ぎる。これはマズいな、何度も繰り返して小さいダメージを与えていくしかないか…とは思うけど、やり過ぎると自分もダメージがそれなりに蓄積してしまう。
とりあえず経験上は、180kmぐらい走っているとほとんどの選手はいつの間にか蓄積されたダメージで勝手に消えていくので、ここはいったん様子を見て後半に再び仕掛けていくか…
とか考えていたけど、チャンプTakaokaは手を緩めず、積極的にペースアップを繰り返していく。
失礼だがバケモンかよと思ってしまった。
私は1人のライバルである(たぶん)と同時に1人のTakaokaファンでもあるので、氏のブログ、トレーニング内容は欠かさずチェックしています。
例年、9月頃まではかなり低調なんだがそこから急激にコンディションを上昇させ、少なくとも数値上でも私と同じぐらいかそれ以上に持ってきている。しかし今年は明らかに様子が異なっていた。明らかに例年よりコンディションが上げれていない。あまりにも上がってきてないので、ひょっとしてブログはフェイクで実際はまるで異なる状態である可能性も考慮し、例年通りのコンディションで来るものとして考えておくことにしておいた。いや、ほんとにそのぐらい例年と違ったので。
ただ、本当にコンディションが上がってない可能性もあるので、高岡さんにばかり気が向かってると他の有力選手達にやられると思っており、終盤で他の選手との戦いとなることも想定してプランを練っておいた。終盤まで勝負に絡んでくるだろうと思っていたのは、森本さん、清宮さん、田崎さん、そしてマツケンさん。そして絶対に残してはいけないと考えていた龍太郎君。

あのトレーニングでこの動きができるものなのかと驚くと共にこれは例年のチャンプTakaokaであると気を引き締める。
そうこうしていると、高岡さんと小畑さんが2人で先行する形に。一瞬すぐ追おうかと迷ったけど差はほとんど広がってなくちょっと先を先行しているだけなので、ちょっと待て、これはおいしい展開だな、このまましばらく泳がせてみるかと様子を見てみる。
しばらく様子をみてみたが、じわじわと差が広がるような雰囲気があり、しかもこっちの集団もなんだかみなキツそうな印象。
これはここで自分がブリッジしたら3人もしくはそれについてきた数人に絞り込めるのでは?と考え、ブリッジを試みる。脚はまだ余裕があるのですぐに差を詰めることができ、ちょっと後ろを見た感じだと成功しそうな気配アリ。

photo:Makoto.AYANO

いけるかと思っていたけど、ワラワラと棒状の列ができ、ちょっとは減ったかもしれないけど不発に終わる。
タラレバだけど、ここで周囲に声かけをして、しばらくこのぐらいの距離で泳がせておこうと統率できたらまた違う展開になったのかもしれない。

このままの集団で走っていると、いったん1人逃げのような感じに。泳がされる形になったのはわかっているけど、もしこのまま向こうが油断して差がジワリジワリと広がるようであればこのまま逃げもありかと、ペースで走ってみる。まあそんなことは起こるわけもなく高岡さんが集団を連れて迫ってくるのを確認して集団へ。
このままで慶佐次の上りへ。
ここも当初様子見の予定だったけど、もうこの辺りから終盤にも差し掛かっており、そうも言ってられない。自分だったか、高岡さんだったか忘れたけどどっちかが上げていき、上りからの下り、また次の2段階の上りで一旦はようやく決まったか?ぐらいの人数に。

photo:Makoto.AYANO

しかしやはりワラワラとなり少し減るのみで決定的な絞り込みにはならない。
少し走って次は有銘の3段の坂へ。ここも自分、そして高岡さんが積極的にペースアップをはかる。この場所は初参戦だった2014年(あの香港人の年)と2015年(3位)の連続で千切れた場所であり、その後も入念にコースプロファイルを覚えて対策してきた上りである。どのぐらいの傾斜がどのぐらい続くのかをしっかりと把握している。昨年は対策してきたものの、そこにたどり着く前に落車で勝負しないまま終わってしまったけど、今年は自分が攻める番だ。
この上りの中盤から高岡さんがダンシングでハイペースを維持。信じられないが、これだ、これに毎年やられていたんだ。かなりキツいけど、流石に頂上までは続かずに少しペースが落ちたところでいったん頂上へ。だいぶ人数は減ったのか?下ってからまた上りへ。ここで私が上げていくも、自分にもダメージが徐々に積もってきているのかキレがなく、決定的なものにはならず。ウムム、ここでもダメだったか。
まさかのカヌチャリゾートへの上り手前でまだ10〜20人ほど。理想ではここでは既に独走していたところだ。もちろん数人の勝負になっている展開の可能性が高いと考えていたわけだけど、この人数は想定外だった。やはり気候が良過ぎたのか。ここまで1度も補給のボトルをもらっておらず、しかもまだ自前のボトルには十分残っているという…。
というわけでカヌチャリゾートへの短い上りも上げていかざるを得ない。
キレがなくなっている脚でもまだそれなりのハイペースでは走れる練習はしてきているのでここでも上げていく。流石に集団もここまでくるとダメージが来ているようでこんな上りでも少しづつ千切れて行った印象。

photo:Makoto.AYANO

下って大浦湾沿いのマングローブ林を走る羽地ダムへの平坦を走る。
ここでまだ10人以上?しかも龍太郎君が残っているという非常にマズい展開。しかし私としては龍太郎君でなくとも、絶対に羽地ダムで勝負を決めなければならない。ここでスプリントという戦術に切り替えれた高岡さんと、その選択肢を持たなかった私で勝負が分かれたわけで、結果経験値のなさが露呈したわけだが…。

1人だれかが飛び出して逃げ始めたけど、集団は容認。失礼で申し訳ないけど、この局面で羽地ダムを超えてその後の下り、平坦を経てゴールまで逃げ切ることが可能なのはおそらくマークしていた数人と私しかいない。
一瞬そこにブリッジしてみようかと思って、試しに前にでた時に少しペースを上げてみたけど、この局面でそんなスルスルと抜け出せる訳もなく。まあ下手なことはやめて羽地決戦に備える。
いよいよ羽地の上りへ。上り口からガツンと上げていこうと思っていたが、集団の中に埋もれてしまい前へ出れない。こりゃマズイとちょっと強引に入り込み中から先頭へ。

photo:Makoto.AYANO
どうやらここで龍太郎君、田崎さんが千切れてくれた模様。

自分を信じて踏み抜くしかないが、やはり既にキレが…。そして中盤から予想していた山の神によるペースアップが始まった。

photo:Makoto.AYANO

これはかなりのキツかった。番越トンネルの暗闇の中で山の神の後輪だけを見つめ、ただついていくことに集中する。トンネル抜けて右に折れ、1段目の上りまで粘り切って平坦、さらに短い上りへ。

photo:Makoto.AYANO
ここで清宮さんが脱落した模様。

何とか粘り切ってさらに人数が減ったか?マツケンさんは流石にまだいるな…。下ってから橋を超え次の短い上りへ。ここで下りのスピードを使って勢いで先頭で上りきる。これで清宮さんが脱落してくれたような…。
そして下ってから最後の短い上りへ。ここで決めるしかないと、入りから踏んでいくが脚がない!しかし諦めずに踏ん張れる限りで頂上まで。ここで5〜6人ぐらいになりそのまま下る。無念…と思ってると高岡さんから「龍太郎が来てるぞ、回せ!」と声がかかる。まじかと6人でローテーションを回していく。ん、佐藤さんがいるぞ…さっき千切れたような…?これはマズい、明らかにスプリントが自分よりある選手が少なくとも2人いる。

photo:Makoto.AYANO

ローテーションを回してハイスピードでイオン坂へ。ここで高岡さんが上げていくが流石にキレがない。容易についていくことができるが、もう自分も何かできる脚がない。
しかしこれもタラレバになるが、この時数人は脚が攣ったりマズい状況だったらしい。私はキレはなくなっていたけどそれなりのペースを維持するぐらいなら出来たので、最後まで諦めず自分の勝負できる可能性がある場所に賭けてみるべきだったと反省。自分が経験しているようにレースは何が起こるかわからない。
ここで佐藤さんが千切れかけているようだったのでペースアップをしようとするがここの下りであえなく合流。むむ、流石だ…。
この展開になると、もうバレているから書くけど私には現時点でスプリント真っ向勝負という選択肢はない。弱いのはわかっているし、その準備はもうあえてほとんどしないという選択をした(密かに練習の最後にほぼスプリント練を入れてたけど)。
となると、残るはどこかでロングスパートをかけるしかない。必ずこの展開なら牽制となり、スローペースになるはずなのでその隙をつくしかない。
が、そのタイミングを伺っていると、残り1kmを切った時点で先頭に出てしまう。
圧倒的経験値不足。
しかも後ろにはきっと全てを把握しているチャンプTakaokaが目を光らせている。
これはマズイと思いつつ、ペースが緩んでちょっと間が空いたかと思った瞬間にここだとスプリント開始。あとはもう踏み込むしかない。
が、残り300mぐらい?で捉えられ、粘ろうとするもあえなくべべでゴール。6位。

photo:Makoto.AYANO
森本さんの後ろに…

いつもはレース後、それなりにやり切った感もあったりするが流石に今回はこの結果にがっくりきた。多くのものを犠牲にしてトレーニングやその他準備に投資し、表彰台にも上がれずこの結果かと。悔しくて、勝利を信じて応援してくれてた妻に何と言えばいいのか…。


レース後に、2位となったマツケンさんと。今年は職場環境が変わり圧倒的な忙しかった中でこの沖縄に向けて急激にコンディションを整え、そして2着。尊敬しかない。正直、最後の6人となった時は自分以外であればマツケンさんに勝ってほしいと思ったし、また勝つと思っていたが王者がさらに1枚上手だった。また今後もよろしくお願いします。今度、同い年の暴れん坊同士の息子を対峙させてみたい。何が起こるのか。

6位で表彰台に上がれずだったけど、家族で。
でも本当にありがとう。


恒例のエイサーに釘付けとなる息子。


レース後に会場近くの土俵でどすこい。
この後も芝生広場で引き摺り回され、かなりきつかった。

夜は今年はA&Wでジャンク祭り開催。 


からの恒例のBlue Seal。


帰宅して部屋で反省会。反省し過ぎて結局一人で全部これ食うてもうた。

終わってしばらく経ち、まだ虚しさがあります。しかしよく考えると、初参戦した2014年、その翌2015年は先頭集団で走っていることに興奮して喜んでおり、後半で置いていかれて勝負にならなかった。昨2016年は結果こそ運良く2位に入ったけれど、落車もありまったく勝負には絡めなかった。それを今年は後半積極的にレースを作り、結果こそ6位だったけど初めて最後まで勝負することができた。毎年、着実にレベルアップしており差を縮めているともとることができます。そして私はまだ33歳。もう若くもなく、いつの間にかお相撲さんやプロ野球選手もほとんど私より年下となりました。海外のプロロードレーサーもほとんど私より年下です。フルームとかキッテルとか私より年下とか信じられません。
しかしこのホビーレースの世界ではまだ私は若く、フィジカルレベルはまだ数年はトレーニングさえできれば維持することはもちろん、向上させることも可能だと思ってます。レースの経験値もしょぼいけど毎年向上してる実感はあり、うまく走れるようになってきていると思っておりまだ伸び代も大きいと考えています。

今回敗因となったスプリントに関しては前から弱点だとは自覚しており、10月の中国GPで白石さんにも指摘されたように勝つ決め手を持っておかないとダメだとはわかっていました。
しかし今まではそこに辿り着くことすらできておらず、またここ数年の上位メンバーからして、スプリント勝負になる可能性は低く、それまでで勝負は決まる可能性が高いと考えたため、そこに持ち込まないようにする準備をしてきました。
しかし結果はスプリントとなり惨敗。
展開や気候などが自分にとって不利に働いたというのもありますが、そんな中、スプリントの選択肢を考慮して勝ち切った高岡さんは流石としか言いようがありません。
今まではスプリントの準備をする段階までら辿り着けていませんでしたが、ようやくその準備をする必要ある段階まで辿り着いたとも言えると思います。

来年も、職場環境や、その他家族のこととかでどのぐらいやれるのかわかりませんが、みな超多忙な中、必死にトレーニングを積んで結果を出しているので基本的には気持ちだけだと思ってます(まあ本当にやれないこともあるけど)。
来年も必ず、長所を伸ばし、弱点を克服してここへ戻ってこようと思っています。
今年一緒に練習きていただいた皆さま。そしてそれ以外にも、色々な見知らぬ方々に今年は期待してますとか、ブログ見てますとか話しかけていただき、応援していただきました。今年は期待させながら結果を出せず申し訳ありませんでしたが、また諦めず来年もチャレンジしようと思っておりますのでまた今後ともよろしくお願いいたします。

最後に1番応援してもらい、サポートしてもらった家族、私の両親、妻の両親へ、本当にありがとうございました。またこの自由奔放な息子1号は来年もおそらく多大な迷惑をかけますが、元気に楽しくやっているということでお許しください。

2017年11月12日日曜日

ツールドおきなわ2017を終えて

今年の目標としていたツールドおきなわ市民210kmが終わりました。
結果は6位。詳細はまた後日書こうと思いますが、簡単な展開を少し。
涼しく走りやすかった気候に加えて2回目の普久川ダムを終えるまでゆっくりとしたペースで進み、高江の学校坂を終えた時点でまだ40人ぐらいの大集団。ここから高岡さん、私などがペースアップで絞ろうとするもなかなか人数は減らず。慶佐次、有銘の上りを経てようやく15人ぐらい(?)になり、カヌチャリゾートの上りあたりでようやく10人ぐらいに。
これはまずいと羽地ダムで上げていくも、結局勝負を決めるような強さに欠け、6人に絞られるのみ。そのまま最後に6人の集団スプリントとなり、べべで6位でした。
こんな状況でも勝ち切った高岡さは流石としか言いようがありません。

一緒に練習してもらい、今回も最後まで共に戦い、2位入賞となったマツケンさんと。

悔しいですが、しっかり反省して来年以降もまたできたらチャレンジしたいと思ってます。

とりあえず支えてもらった家族との時を満喫してます!(笑)


レース後に会場近くの土俵にてドスコイ(笑)


今年も恒例のBlue sealにて。