2020年12月31日木曜日

2020年を振り返る

2020年もあと少し。コロナで例年と大きく違う1年になったがそれ以外にも色々あった私の2020年を振り返ってみたい。

・京都マラソン
2019のおきなわ後、実は今年はシーズン前半をトライアスロンに再チャレンジをしようと準備を進めていた。その一環として5年ぶりにまともにランニングの練習をしてマラソンに出ることに。
順調にトレーニングを積め、長居windのペース走練でもいい手応えを掴みつつ2月に京都マラソン本番へ。
この頃からちょうどコロナの国内での感染者も危惧され始めて開催が危ぶまれたが何とか開催へ。
当日は小雨の降るやや厳しいコンディションであった。中盤ややペースダウンしてベスト更新は無理かと思われたが、終盤巻き返して何とかベスト更新する2:29:36で走り終えた。



これが終わった頃から国内は自粛モードに突入、軒並みレースは中止、延期となりレース活動に関してはプランを練り直していくことになった。

・骨盤骨折、入院
予定していたシーズン前半のトライアスロンのレースは軒並み中止になったため、秋のおきなわ(それもない可能性があったが)に照準を再度絞ることにした。緊急事態宣言で外出自粛となったり、コロナの状況が今後どうなるかわからない状況だったので特に目標を定めず、あまり追い込んだりせずに楽しくトレーニングを続けることにしていた。
自粛解除後の6月末、北摂の山奥で早朝の練習中に対向の車を避けようとしてスリップし単独落車。
下りでかなりスピードが出ている中で吹っ飛んだので飛びながらこれはヤバいと思ってたことを覚えている。ガードレールに激突し、あまりの腰部の激痛で動けず、右脚を動かそうとしたらゴリっと明らかに折れている感触がしたため最初は大腿骨頸部骨折だと思ってこりゃ終わったなと思った。まあ2流の選手だったけど子供の頃を思えば想像できないほど全国レベルでやれるようになったし悪くない競技者人生だったなと。
その後の経過は過去ブログを参照してほしいが、結局骨盤骨折だとわかり、信頼する先輩の病院に入院して保存療法の方針となった。

数日は激痛で動けなかったし、毎晩隣のベッドのおじいちゃんのナースコールで起こされて安眠は出来なかったが、それでも毎日先輩が見舞いに来てくれて楽しい入院生活だった。







2週間ちょいで経過も良好で松葉杖歩行できるようになって退院となった。S先生、Y先生、本当にありがとうございました。

・次男誕生
コロナの影響で入院中は家族とも全く会えなかったが、8月に次男が誕生することになっており妻は臨月でただでさえ大変な時期だったので本当に迷惑をかけた。
妻が大変な時期に遊びに出掛けて事故って入院するクソ亭主よ…。
退院してから実はすぐにローラーに跨ろうとしてみたが、そもそも折れた右側の下肢を上げることできず、ちょっとでも変な力がかかると激痛だったので跨ることができず最初は断念した。
それでも事故後3週間ちょいで跨ることに成功し、20分ほど100wぐらいで回せた時は感動した。その後は血流が回復を促進させたのか日増しに動けるようになり、割とすぐにローラーを漕ぐ分にはほぼ問題なくなった。
8月に入り、息子、娘の誕生日と続いて等間隔で次男が誕生した。コロナの影響で面会はできず、数日してからようやく対面できた。





家族5人での新たな出発となった。

・シクロクロス

一時は夏場で高温湿潤になればコロナの流行も収まるのではと考えられたこともあったが、流行は収まることなく、目標としていたツールドおきなわも延期が決まった。
もし開催されていたならそれに向けて準備をするつもりであったが、骨折からどのぐらいのコンディションにもっていけるかは不安があったので少し安心した面もあった。
そして以前からやってみたいなと思っていたシクロクロスを始めることを決めた。

骨盤を折り、次男も誕生したのにまだ危険な遊びをしようとしている、改めて振り返ると本当にクソ亭主でしかない。というかクソ亭主とか以前に人間としてどうなのかと思うが、まあダメ人間なのは前からわかっていたことか。
その後のシクロクロス参戦記のことは過去のブログを読んでいただきたいと思うが、本当に始めてよかった。
まず自分が本当の初心者で、クソ雑魚だと認識させられたのがよかった。
大学生からボートを始め、何とか全国レベルで戦えるようになってから競技を変えてもずっと上のレベルでやれてきたので、自分がそのレベルなのだと思い上がっていたのかもしれない。そもそも自分が子供の頃はスポーツが苦手で、中高とやってた水泳でも全く活躍できずに惨めな気持ちを味わってきたのが今の根底にあり、そこが原点なんだと思い出させてくれたのが大きい。
最初C4でほぼべべだった時、あまりのセンスのなさにもう辞めた方いいんじゃないかと思ったし、周りの人がいなかったら実際そうしていただろう。
それでもやっぱりとりあえずもうちょっと頑張ってみるかと思って、幸い本当に周りのCXの先生達に恵まれて練習会に誘ってもらい、少しづつだが上達してきたことに喜びを感じた。





まだまだ未熟なC2ライダーではあるが、最初の頃には想像できなかったほど上達したとは思うし、ここまで楽しめるようになるとは思っていなかった。KTRさん、FJTさんはじめど素人の私に色々教えてくださった方々には本当に感謝です。来年もお世話になります。
そしてこの競技のいいところ、というか関西シクロクロスのいいところは家族で、子供達のレースもあって楽しめることだ。



息子(6)はまだ幼稚園年長ながらCK1にも出させてもらっているし、娘(3)もカンクローのレースに出ている。無理にやらせるつもりはないので、嫌なら出なくていいぞといつも言ってるのだが結構楽しんでくれてるようで毎回出ると言ってるのが少し嬉しい。いつか次男がもう少し落ち着いたら妻も出ようと話している。この競技に出会えて本当によかった。年明けももう少し続くので練習を積んでC1昇格を目指していきたい。




…と言うわけでコロナじゃなくても色々あった1年ですが、とりあえずまあ今は家族みんな元気でやってるのでよしとしよう。
コロナの状況で来年もまだまだどうなるかわかりませんが、感染対策のやれることはやって健康で乗り切りたいものです。そしてもう事故はしないように。
その上で、秋には流行が収束してツールドおきなわが開催されるのを期待しています。
レース活動に関してはまたそこを目標に頑張りたい。今は色々やっててフィジカル的にはコンディションを落としているけども、必要なことをやればまた上がってくるのは分かっているので、今年手に入れた武器と合わせつつ、やはり自分の得意分野のアマチュア長距離ロードレースの頂点である「おきなわ」での勝利を目標にやっていくことを宣言しておきます。
またみなさま、来年もどうかよろしくお願いいたします。
 

2020年12月27日日曜日

関西CX#8 くろんど池C2 5位

前日にKTRさん、前田くんと試走に。

KTRさんより、本日のレース中にて。

根っこがある急勾配区間(↑)はうまくこなせる時と出来ない時とあり、まだまだ技術不足を感じたがそれでもちょっと前まで恐怖を感じていたような箇所も特に恐れることなく無難にこなせるようになっており成長を感じた。
1ヶ月ぐらい前にKTRさんに難易度低めのトレイルに連れてってもらい、そこから美山→信太山と経験し、試走でも一緒に走ってもらうことで大分上達した気がする。本当にありがとうございます。
くろんど池のコースは全体的には前回の信太山よりも直線箇所が長くて抜きどころがあるためワンちゃんいけるかとしれないと思いレースへ挑む。

フロントを磨耗し過ぎてセンタースリックになったMaxxisのクリンチャーマッドタイヤを履いてたら一回スリップダウンしたし、これは換えたほうがいいとのことで晩にまたシュワルベの完成車についてたクリンチャーに戻したらしてたらかなり握力消耗して就寝。

子供達もレース出るため昼前に家族でくろんど池へ。
試走はなんか今日は昨日より上手く走れないなぁと感じて、まぁ徐々に良くなって来たかなと感じてたところでパンク。
一回戻ってチューブ入れ直し事なきを得た。
子供達のレースを見てから10分ちょいロードでアップして招集へ。
今回はゼッケン21で徐々に上がって来たもののまだ後方でスタート。

前回の反省から位置を下げ過ぎないようにある程度踏んで何とか15〜20番手ぐらいで最初のコーナーへ。ホントはもっと前へ行きたかったところだが。

徐々に順位を上げていったものの3/6周ぐらいですでに結構バテ気味。階段登りもキレが全くないし、腰も痛い。

写真はりっつさんより。ありがとうございます。

どのぐらいまで前と詰めれているのか分からなかったが、結局5位でフィニッシュ。
かなりキツかった。

心拍数こんな感じだったけどそりゃこれはキツいわ。

感じたこととしては、
・全体的に技術は向上はしているが、スリッピーな登りでトラクションをかけ続けて滑らず登ったり出来てなくてかなり無駄な力を浪費している。その他にもコーナーとか色々スピード殺してるのわかる。
クリンチャーで1.9Barぐらいいれてるのもあるんかもしれんが。とりあえず低グレードだけどホイール入手したし来年はチューブレスにしよう。
・フィジカル強いように思われがちだが、もともとこのレベルの強度域はさほど強くない上に練習でインターバルとか全くやってないし、体重も重くて登りも遅い。おまけに速いと思われがちなランも実はそんな練習できてないし全く仕上がってない。しかしようやくC2で戦えるようになってちゃんとレースを走れるようなフィジカルが必要だと感じれるようになったのでちゃんと身体を作っていこうと思う。

まさに底辺レベルで始めたCXだったが、まさかこんな楽しくなるとは思ってなかった。
周りの教えてくれる先生たちのおかげでここまで来れたが、1人でやってたら間違いなく最初で辞めてただろうな。
この短期間でここまでこれるとは思っていなかったが、次はC1昇格を目標としてトレーニングを積んでいきたい。

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明日追加予定

2020年12月19日土曜日

関西CX#4〜7 C4→3→2

ご無沙汰しております(笑)
いったんブログ更新をサボり始めると書くのが億劫になってしまい、さらに書くことはたくさんあってどんどん溜まってくのでさらに面倒になりと…本領発揮中(^^;)
本当はCXレースも面白かったのでレースレポートしっかり書くつもりだったのだが、このままでは溜まる一方なのでまとめて簡潔に。

11/22 関西CX#4マキノ1日目 C4
KTR練に繰り返し参加させてもらって、次は絶対上がれるとお墨付きを頂き自信を持って前日マキノ入り。前日のトッキーPスクールでコースの走り方etcを教えてもらって大変勉強になった。まあ実際それができるかどうかはさておき。
C4レースはdryコンディション、最初5番手ぐらいだったが徐々に上げていき、終盤に先頭3人に。
キャンバーで2人がミスったみたいで抜け出すことができ優勝で昇格することができた。





11/23 マキノ2日目 C3
前日終わった時点では2日目もそこそこいけるんじゃね?ぐらいに思ってたけど、夜から雨が降り出して一気にウェットコンディションへ。
こりゃ厳しそうだなと思っていたが案の定チキって全然走れず下位に沈んだ。





息子CK1デビュー!



12/6 関西CX#5マイアミ C3
前日試走した感じ、砂区間はC3レベルでは降りて走った方が速そうだなと感じた。
かなり久々にC1ライダーのトーイ氏と再開し後ろで走らせてもらったがやはり速くて上手な人の後ろで走ると勉強になるなと感じた。
レースは後方スタート。序盤の芝生区間では後方で走っていたが、砂区間のランニングでごぼう抜き。おそらく1週目の砂区間ランで1桁順位まで浮上。
しかし自転車選手に比べれば走れるとはいえ、今シーズンは骨盤骨折の影響もありあまり走れておらず、体重も重いので京都マラソン前の仕上がりの10%程度と考えてもらっていいほどショボい。ダッシュしたら一気に消耗してしまった。
ここで乗車区間では休んで、確実に抜けるラン区間で頑張るという戦略をとることにして確実に順位を上げていく。
ラスト周回で先頭付近に追い付いたらしかったが、疲れて乗降車失敗したり、何でもないところでスリップダウンしたりとかなり下手くそだった。
何位なのかわからんかったが、最後の長い砂浜区間のダッシュで何人か抜いたらどうも優勝してたらしい。
何とほぼ自転車と関係ない能力でC2に昇格を決めた。
私、全日本ロードレースでシングルリザルトだった筈なのだが、自転車が苦手だから自転車を捨て、全く仕上がってないランニングに賭けるとか一体…(^^;)





私が砂地で乗れなくなって後ろの方を堰き止めてるの図。迷惑かけた皆様すみません!







レースの写真はりっつさんのTwitterからいただきました。素敵な写真ありがとうございます。



12/13 関西CX #6美山 C2
昇格後初レース。かなりテクニカルでMTB的なトレイルコースだと聞いておりかなり厳しいだろうなと予想。前日試走に行ったら思ってたよりは走れて、先日KTRさんに猪名川のトレイルに連れてってもらったお陰で大分上達したんだなと感じた。
難しいV字セクションは最初怖くて降りるつもりだったが、立命のコータ君に教えてもらってやったら下れるようになって、何度か繰り返したらダサいけど乗車でこなせるようになった。こういう激下り、怖くてちょっと前まで絶対無理と思ってたのでこれには少し自信を得た。

楠本くんより。ちょっと前までこんな崖みたいなの絶対無理だったが。

レース当時は会場に向かうと雨でかなりマッドコンディション。
実はこのコンディションが予想されて全く勝負できんだろうし、当日試走行かずに昼まで子供達と遊んでいたから行くのやめようかなと思っていたが、とりあえずダメ元でも経験で行くかと思って会場入り。
C2のデビュー戦、最後尾スタートで最初の芝生区間は最後尾付近を走っていたがウェットコンディションでも以前とは違ってレースはできている感触。
山区間に入るとミスったら機材トラブルで遅れた人たちを徐々に抜いていき、20位ぐらいには上がれたっぽい。泥まみれになってきた。
終盤に世界の辻啓さんに追いつき、泥でグリップしなくて乗れなくなった区間のランニングで一気に差をつけ(またかよ)たが、その後痛恨のミスを2回して順位を落としてしまい16位フィニッシュ。





写真はりっつさんより。

これぞシクロクロスというべき泥まみれになったが、このコース、このコンディションでそれなりの順位で一日10位ぐらいにまでつけていたことには自分の成長を感じた。





写真は森谷さんより。いつもありがとうございます!

12/20 関西CX#7 信太山 C2
美山に引き続きMTB的なシングルトラックの山区間を含むコース。前日にKTRさんらとコース試走。まだまだ上手く走れないことも多いが、それでも10月にFJTさんらとトレイルに連れてってもらってまるで走れなかったことから考えれば飛躍的な進歩を遂げたことを感じ、上手く走れればそれなりに上位に行けるかもと手応えを感じた。

C2上がって、兼松さんやヤンボー氏と初の同じカテゴリーでレーススタート。
30番で後方スタートだったが、スタート後のわちゃわちゃで先を譲ってしまうのを繰り返したらいつの間にかほぼベベに(^^;)こういう争い苦手っすわ。次はもう少し闘争心出して位置をキープしたい。2周目ぐらいで選手がバラけてきたら落ち着いて走れるようになり、その後特にミスなく徐々に順位を上げていったが兼松さんらの姿を見ることはなく16位フィニッシュ。



前回と同じだが、この順位に悔しさを感じるあたりは成長したということか。



総じて、まだまだ下手くそなのは間違いないがこの1ヶ月間でかなり進歩したのを感じており、何よりシクロクロスをさらに楽しめるようになってきた。
これも周りにKTRさんをはじめシクロクロスの先生達がたくさんいて、色々と教えてくれるからに他ならない。本当にありがたい。
誰も知り合いいないまま1人で始めてたら間違いなく最初の紀ノ川で辞めてたな(^^;)
最初はC1とかまさに雲の上で自分には到底無理だと思えたが、ここにきて少しその姿が見えてきた気がしている。
目標は大きく持って、今シーズンでのC1昇格を目指して練習を積んでいきたい。
このコロナ禍の中でも感染対策のしっかりした素晴らしい運営をしてレースを開催してくれている関西CX実行委員の皆様に心から感謝です。

とりあえずこんだけで、後日ちょこちょこ写真とかを追加するかも(たぶん面倒くなってしない)。
ここまで書いてわかったけど、やっぱりブログは溜めるとあかんわ。家族のことも色々面白いことあったのに、いやありすぎて載せきれん。
やはりブログはそこそこマメに書かねば。
次の今週末のくろんど池はすぐにレースレポート書くことを約束します。